PIC:メトロノームを作成しました
久しぶりに
電子工作らしいことをしました。
電子メトロノームをPICで作成です。
PICは16F84Aを使用して、PICの開発には
MikroBASICを使いました。
UP/DOWNのSWでスピードを変更できてスピードはLCDに表示させるようにしました。
スピードに合わせてLEDの点滅と圧電素子で音を鳴らしてみました。
LCDのルーチンが結構メモリを食ってしまうらしく、もうほとんどあまりがありません。
本当はまだ色々機能をつけたかったのですが 無理のようです。
LCDを使わないように工夫をして機能UPを考えています。
電子メトロノーム第2弾考案中!!
とりあえず今回の回路図は
MTRO.gif 。
ソース は以下の通りです。
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汎用USB-IOをブレッドボードで試す!
汎用USB-IOのテストが手軽に出来るようにブレッドボードに接続できるように考えてみました。
上の写真はテクノキットの汎用USB-IO用です。
テクノキットのHPの
USB-IO関連基盤で紹介されているコネクタBを直接取り付けています。
足が短いので、足を押し付けて確実に差し込めるようにしています。
下の写真はKm2Netの汎用USB-IO用です。
こちらは2列のコネクターがついているので1列になるようにしています。
そのままの順番ではピンの順番が123456・・・とならず、
214365・・・ となり使いにくいので正し順番になるように2本ごとにクロスさせています。
写真をクリックすると少し大きくなるので確認してみてください。
このブレッドボードを使って説明をして行きたいと思っています。
本:手作りUSB機器
本拠地で公開している 汎用USB-IOをVB、AB、Excelなどで簡単にコントロールできるようにするDll(vbausbio.dll)を使った記事が載っている本です。
アマゾンの書評をみると結構きびしいことがかかれてありました。
-- アマゾンの書評から抜粋 --
本の中で何回もvbausbio.dllというネットにある個人が作ったファイルから関数を引き出して使います。その度に筆者はその関数を説明してくれるのですが、他にどういった関数があるのだとか教えてくれない。つまりこの本だけだと応用しようにもできないのです。
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自分のHPでも解説を入れないといけませんね。
サンプルも何本かあるのですが、記事を付け足しで更新しているので読みづらくなっていると思います。
ちょっと、見直しをして更新をしたいと思います。
また
-- アマゾンの書評から抜粋 --
無理にオリジナルを作らずに、たとえばUSB-IO販売会社のひとつであるテクノキットの出しているボードについて解説、応用などにしてもらったほうが親切だったと思う。
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こんな書評もありました。
テクノキットさんから汎用USB-IO関係の新製品も出る予定なので、取り寄せて試用レポートを書けるといいですね、こちらもこれからのHP更新ねたにしたいと思っています。