汎用USB-IOでスイッチ入力
汎用SUB-IOで入力の確認でSWから入力させる時の配線図です。ポート0の0ビット目を使用しています。スイッチOFFの状態は該当ビットが1で、スイッチONで該当ビットが0になります。
LED出力では電流の関係でポート1を使用しましたが、スイッチの入力であればどのポートでも可能です。内部的にプルアップ抵抗をもっているので必要ないとは思いましたが、念のため10kΩのプルアップ抵抗をつけています。逆に内部的にプルアップされているので、プルダウン抵抗をつけると抵抗の値によっては正常に動作しないと思います。また、入力に使用するポートの該当ビットに0を出力すると、内部回路的に常にGNDに接続された状態になりスイッチの状態が取れなくなります(常にスイッチがONの状態になります)。
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