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回路はいたって簡単、自転車にはオートライトがついていたのでCDSとトランジスタで暗くなればつくようにしました。
また、コンデンサのかわりにメモリバックアップ用の0.1Fのものを松本無線のジャンクセンターで見つけて付けています。
結構容量があるようで、止まっていてもしばらくは少し暗いながらもついています。
0.1Fのメモリバックアップ用をコンデンサ3300μFに交換しました。
低速がかなり明るくなった感じがします、メモリバックアップ用のものは今回の使用には合わないようです。
脈流になっていたようです、白色LEDは直流にしたほうが明るいようです、(オーディオQの質問と回答でもかいて有りました)
質問と回答は一度、目を通しておくといいと思います、参考になると思います。(2002/06/14)
やはりLEDの明るさに不満がありトランジスタをダーリントン回路にし電流を稼いだつもりですが、暗いですね。
LEDは明るいのを探して交換する予定にしています。
ダーリントン接続では感度をUPさせることは出来るけど、電流はトランジスタを変えないと無理かな勘違いしていました。(2002/06/14)
オーディオQで注文し、早速付け替えました、かなり明るくなった気がします。
実走行をしてまた、結果をUPするようにします。(2002/05/30)
実走行で確認しました、ライトが照らしているのが分かる程度まで明るくなりました。
今まではライトがついてはいるけど、照らしているとは言えなかった。(2002/06/04)
写真はまだ撮っていないので回路図だけです。
写真を撮りました、暗いときに走っていないと点かないので点灯している写真はありません(2002/06/09)
LEDは3つ使いました、定電流ダイオード(CRD)を使用しています。
スペースの関係でLED3つですが、増やすかもしれない。
何とかもう1つつけLED4つにしました、気持ちだけ明るくなりましたが、止まるとすぐ暗くなるようになってしまった。(2002/06/04)
もっと、もっと簡単に明るくなる方法がありました。(2002/10/16)
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回路図 |
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回路図2 |
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やっぱりライトとしては暗い、どうせ暗くて目印程度であれば目立つように点滅してはどうかと思い作成してみました。
回路図は回路図2の方です、ダイオードはオーデオQのQ&Aを参考にしてショットキダイオードにしました。
トランジスタの代わりに手持ちのMOS-FET(NEC製のようです)を使用しました。
点滅回路はMOS−ICで基本的な発振回路を使用しています。
あまっているNAND回路でオートライトの回路を作成しています。
いずれも高効率を考えて回路を設計してみました。
うまく効果が出ているか結果が楽しみです、今日、テスト予定です。(2002/11/13)
実際に試してみました、押し歩き程度の速度でも点灯が確認できました。
点滅するようになったので、なんとなく視線を感じるようになりました、普通のライトが点滅しているので変なんでしょうね。
最初のころにつけていたメモリ保護用のコンデンサ(0.1F)をつけてみました、充電、放電ともに30mAまでしか流れないようにCRD(定電流ダイオード)を2個並列にしています、CRDの保護用にダイオードもつけています。
(たしかCRDは逆電流にはよわかったきがしたのでつけてみました)
30mAなので止まると少し暗くなりますが、信号待ちの間ぐらいは点灯しつづけます。
放電だけでなく、充電も電流制限をしたのは、走り始めに充電のために少しの間くらいのをふせぎたかったためと、
LEDにしてせっかく軽くこげるようになったのに充電のために重くなるのも防ぎたかっためです。
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写真1 |
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今回の改造も、いつでも元に戻せるようにかんがえたのでLED4個になりました。
残念ながらまだ自分では光ってるのをみれていません、暗いときに走らないと点かないので。 |
写真2 |
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写真3の様なパーツが元々ついていてランプを固定するようになっていました。
そのパーツと同じ形に基板を加工しLEDを付けました。
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写真3 |
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LEDの光は遠くになるにつれてだんだん広がって暗くなってしまいます。
せっかくリフレクタがついていても横や後ろに漏れた光しか集光できません。
そのリフレクタを有効に使いうまく集光できるように考えてみました。
左がイメージ図です。
半円球の鏡をレンズの内側に取り付けてLEDのまっすぐに出ている光をリフレクタに反射させます。
半円球の鏡の位置を上手くあわせばきれいに集光できます。
半円球の鏡はきらきらのボタンで代用しました。
効果は抜群、かなり遠くまで明るく照らせるようになりました。
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AU画像ですが、内部の写真を撮って見ました。
左上の写真が、オートライトの中身全部です。
・ICの乗っているメイン基板
・平滑にする手前のコンデンサ
・LEDランプ部
・充電、放電のためのコンデンサ部
の4点の構成になっています。
中央上の写真がメイン基板です。
右上の写真が充放電のための基板です、CRDが並びます。
左下の写真がLEDランプ部です。
中央下の写真がLEDランプ部の裏側です。
右下の写真が1つうえで紹介している半円球の鏡(ボタン)です。 |
参考リンク |
マグライトを白色LEDにする |
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