2009-11-13

1.2Vで白色LEDを点滅に明暗センサー @バケさん



エレ工房さくらいさんのサイトを参考にして明暗センサーを付けてみました。
薄暗い時が不安定な動作をして点きっぱなし(おそらく点滅速度がかなり遅くなっている)になったりしますが、上手く動作しています。
また、LEDに電流が流れすぎて動作が不安定になったのでLEDに電流制限抵抗を付加してみました。

動画もUPしておきます、蛍光灯の下で少し暗かったので点きっぱなしになったりした様子も撮れています。

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22 件のコメント:

09/12/03 23:49 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

はじめまして わたしもこんな回路が作りたくて いつも拝見しています。そこで近所のカインズホームで498円のガーデンライトを買ってばらしたんですが(CH118)1.2V白LEDの品物ですが 部品が分からないのです。パネル電圧監視でスイッチさせて あとは3点の部品で インダクタと整流器ともう1つが 6~7mm角ぐらいで4本足の部品が不明なんですが ハゲさんしりませんか?数字が書いてて ANA608下段に18082としか書いてないんですが なんせこの3点しか基盤に乗ってないんですが・・・ 

 
09/12/05 1:01 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

ここに情報
こんな感じの部品でしょうか、
中国(深圳市方圓電子有限公司)の製品でソーラー式ガーデンライト専用のICのようです。

専用ICなので部品点数が少ないのも納得できます。

データシートを探していますので、少し時間を!

 
09/12/05 21:36 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

どうもはじめまして そんな感じですね!
LEDだけは日本製みたいで他は外国製のようです。と言うことはその部品の入手は困難ですかね?または入手の簡単な安価なもので こんなにシンプルに仕上げれるICなど・・・
 
 今 実験してるんですが1.2V充電池に3.5V 60mAのソーラーパネルで充電しようと そしてHT7750とSA1815 cdsなどを使用して夜間にLED3.2Vを2灯常時点灯させようと思うんですが容量的に可能でしょうかね?

 なんか質問増えてすみません・・・
いろいろ調べてブレッドボードも買って実験してるんですが なんせ素人なもんで ハゲさんのグラデーションのパネル電圧監視も点くんですが光を当てても反応しなくて・・・
C103も探せないし
    またよろしくお願いします。
   ちなみに住家は兵庫の西のほうなんで通販専門です。 
 

 
09/12/06 1:02 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

ANA608を使った回路図が見つかりました。
一応参考までに、PDFファイル

60mAのソーラーパネルですが、ちょっときびしいかも。
20mAが2個でDC/DCの効率を考えるとLEDで消費する量と変わらないぐらいなのではと思います。
1日の中で充電している時間より点灯している時間のほうが長いと思うので、もう少し余裕がほしいところですね。

市販されているガーデンライトも曇りの日には朝まではついていないようです。

試していないのでかなり不確かな情報ですみません。

回路はちょっと考えてみます。

 
09/12/06 21:52 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

すごいところから引っ張ってきますね!
回路的にそんな感じですね これを手に入れれて使ってみたいですね 
 
 やはり 60mAではきついですかね~
いま 明日で丸3日充電してることになるんですが どこまで充電できてるか
 これって3.5V 60mAでも5V 60mAでも全く変わらないんですか?600mA電池に例えば両方で試すとやはり10時間は(太陽が当たっての話)かかるもんですか?

 とりあえず明日から日暮はライト点けて日中充電して試してみます 

 
09/12/07 1:04 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

AN608のデータシートはどこもリンクが切れていて、結局あのPDFしかみつかりませんでした。

3.5V 60mAのソーラーパネルを1.2Vの充電池に充電するときには、電圧差がある分60mAより多く充電できるのではと思いますが、
結局1.2Vから5Vまで昇圧しないといけないのでその電圧差で多く電流が必要になると思います。
それに昇圧時のロス分も含めて同じぐらいになるのではと考えました。
実際は色んな要素があって複雑なのではと思います。
実際に動かしてテスターで測るのが一番確実だと思います。

 
09/12/09 12:30 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

回路図の件ですが、
1.2Vで7色LED点灯、暗くなると点灯 @バケさん
この回路で7色LEDの代わりに白色LED2個を並列につければできます。
部品が入手可能なもので考えるとこの回路かなと思います。

実際にLED3個までつけて使っています。

 
09/12/09 22:16 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

はい 私も今 1.2Vで白色LEDを点滅に明暗センサー のM34-2LのとこにC1815をいれて2個並列にしてLEDの抵抗はずしてCRDいれての点灯実験中です。パネルは例の3.5V 60mAです。もう1つは電圧制御して1灯で5.5V 60mAのパネルつけてます。回路をいろいろ組んで電圧測ってるときHT7750A使ってるとき7Vまで昇圧してた時があったんですが そこまで上がれば直列2灯にして電流値減らせて長持ちするのになぁと思ってます。とりあえずBTチェッカーで日々調査してみます。何かいいのあればお願いします。

 
09/12/10 20:41 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

今日 再びバケさんの7色回路を組んだんですが どうしてもブレッドで組んでいて
ソーラーパネルの電圧監視がうまくいきません。何度見直しても間違いが分からないです。全く光らない状態でベースには電圧が乗ってるんですが その時EとCが繋がってない感じで下の2個目のトランジスタのコレクタに電気が乗らないんです。苦し紛れに両方のトランジスタを逆に(ベースをマイナスラインに1個目のコレクタを47k側 2個目のコレクタを昇圧回路マイナス側に繋いで47kを1kに変えたらなんとパネルを塞ぐと電気がついたんです。LED時点では2.8Vしか電圧は乗ってません。消灯時に1.3V乗ってるから困ったもんです。なんにせよバケさんの回路で私はどこを間違えてるのか・・・

 
09/12/11 21:19 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

忙しい中すみません 今日成功しました!報告しようと開いたら なんとまぁきれいな画像でアップしてくれてるの見て感動してます。(^v^) 私はとりあえずLED1灯でしたんですがどうも暗かったんで抵抗を両方1kに変えたんですが だいじょうぶかなと思ったんですがバケさんの見ていいんだなと確信しました。とりあえずこれで充放電のテスト並びに過充電保護も一応考えていきたいと思います。容量的に直列でLED繋いで消耗を減らしたいですがテスト次第で考えます。
 今のところ 3.5V 60mAのパネルで2灯常時点灯型が(電池1.2V 1本)元気に5日目を迎えています。最近天気悪いけど頑張ってるんで様子みます。また 結果報告します。バケさん 楽しみに見てるんで頑張ってください。

 
10/01/24 20:20 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

 あけましておめでとうございます。
お久しぶりです。あれからHT7750回路 Wインダクタ回路 LMC555回路の3点でソーラーパネルをいろいろ変えながら調査しました。この時期なので充電がなかなか厳しい日がありましたが、平均して安定しているのが
HT7750回路ですね。LED2個で常時点灯、点滅ともに。ほぼ1日に0.002Vの充電値の電圧低下しながらたまに+の日がありますがやはり常時点灯なら下がり傾向です。(パネルは3V前後の100mA程度)そこで 電気2重層コンデンサを使用したいのですが やはり コンデンサ電圧の上をいくパネル電圧が必要なんですね?たとえば 2.5Vの60Fだと
3.5V程度のパネルですかね?あと 使用は充電池と同じようにつなげて大丈夫なんでしょうか?2.5V60Fなら1000円程度なんで変えようかと・・・。すみませんが よろしくお願いします。

 
10/01/26 2:39 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

キャパシタは耐圧電圧まで充電し、耐圧電圧まで電圧が達せれば充電をとめるのが理想です。
が、おそらく3.6Vのソーラーをそのままつけても大丈夫なのではと思います。

自分の場合10Fのキャパシタに3.6Vぐらいのソーラーをつけて3年以上使っていますがまだ点灯し続けています。
ただし、ソーラーが小さいので回路も違うものをつけてLEDも赤色です。

超寿命なのがキャパシタのいいところですよね。
また、充電量と電圧が直線的に変化するので充電量も確認しやすく、使い切っても性能が落ちないので安心です。

HT7750で電圧が低くなっても5Vにできるので理想的な構成だと思います。

欠点は思ったより容量が少ない、同じ大きさだとNiCdの方がはるかに容量が多くなります。

保障はできない回答で、すみません。
60Fと今回の回路で試していないのでおそらく大丈夫としかいえません。

電圧が高くなりすぎないようにキャパシタと並列に3V程度のツェナーダイオードをつけるといいかもしれません。

 
10/01/26 19:56 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

早速の回答有難うございます。
今からとりあえずコンデンサ購入しようと思ってます。で 2.5V 1本でももつんですか?というのも 放電時に一気に電圧が下がり低い位置での長い持続ということで その低い位置で昇圧可能なのかということです。2個並列で電圧の底上げをする必要があるのかですね。とりあえず2,3こ買って試してみます。    有難うございます。

 
10/02/12 21:36 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

 お久しぶりです。またお願いします。
2重コンデンサーは やはり容量の問題が大きくてもう少しテストしてみたいと思います。
 今回の質問は 消費電流なんですが、今現在のテスト品として Ni-Cd及びNi―MHの600mA~2300mAの電池でLED2個常時点灯、HT7750Aで昇圧して並列つなぎです。点灯時間は約14時間、充電時間は5,6時間でしょうか。ということで、太陽電池は3.6V―90mAと2V―100mAでテストしています。が、やはり電圧はマイナス傾向で、日々マイナス0.03~0.05Vほどで徐々に充電容量が減っています。そこでパネル電圧監視と照度センサーではどちらが有利になるんでしょうか?2Vの太陽電池をつけた時点灯時間が早くなるんですが抵抗調整であまりうまくいかないんですが発電量が充電池とあまり変わらないからですか?
 アルカリ電池で同じ回路で点灯したら、大体14時間当たり0.05Vの低下なんですが、太陽電池つきでもあまり変わらない消費電圧なんで充電してるのか不安なところもあります。たしかに連日晴天のときは、消費は少ないんで充電してるのかなぁという感じで
 こんな感じなんですが、もう少し消費を減らすか、効率のいい充電法があれば教えてください。お願いします。

 
10/02/13 0:02 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

こんにちは。
この土日は研修旅行で書き込みができないと思います。
帰ってから調べますので少々お待ちください。

 
10/02/15 23:05 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

 忙しい中どうもすみません。
といいながら・・・
 追加質問で申し訳ないんですが、ソーラーパネルを3.6Vから2Vに変えれるなら変えたいんですが、2Vに変えると発電量の違いで抵抗を調整しても早い時間に点灯してしまうんです。3.6Vでは蛍光灯下でも1.1V程度の発電があり点灯しないんですが、2Vだと0.5V程度の発電で点灯してしまうんです。抵抗で調整効きますか?照度センサーで逃げた場合
あれって点灯してないときもLEDに0.7V近く電圧がかかってるんですがもったいなくて。
ナフコ(ホームセンター)で買ったのも消灯時電圧かかってました。その辺もアドバイスよろしくお願いします。
 
 ほんとにすみません。お願いします。

 
10/02/17 1:38 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

2Vのソーラーが早く点く件について
トランジスタはベースが0.6V以上になるとONになるので3.6Vより2Vの方がどうしても電圧が低くなりいわれるような症状になります。この回路では調整ができないと思います。(考えては見ます)

照度センサーを使う回路はできるだけ簡素化するためにLEDに電圧がかかってしまいます。
ソーラーの電圧を監視するタイプと同じぐらいの回路を組めば照度センサーを使ってもLEDに電圧がかからないようにできると思います。
少し時間をいただければ回路を考えます。
最近忙しいの考えるのは来週になりそうです。

 
10/02/17 21:24 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

申しわけありません
いま 2V―100mAでいくことに決定し調整しています。やはり電圧監視だと待機電流は0.びびたるものだけど 照度センサー使うと30mA~50mAとかで点灯してるのと変わらないぐらいです。バケさんの電圧監視回路で パネルからの抵抗をR1Kにしてショットキーの後ろのコレクタに入るものを手持ちのR3.3Kにしたら少し点灯時間を遅らすことができました。ちなみに3.6Vで35LUXで消灯 2Vの変更回路で70LUXで消灯 3Vで140LUXで消灯 2Vの両方1Kでいくと1470LUXでやっと消灯という今朝の消灯時間でした。
 それと 3.6V―90mAと2V-100mAの電圧監視のHT7750Aの回路での発電時電流も計測してみました。結果は2V-100mAのほうがかなり優勢でした。50000LUXまで上がるとほぼ倍近くの電流が流れていることがわかりました。ちなみに2V-100mAで60mAほどでした。この結果とコンパクトなのを考慮して2Vパネルでいこうと思います。後はLED2灯点灯時の消費電力を以下に落とすかです。無駄のない回路めざしてます。あくまで電池1本でLED2灯で。過放電の心配もしてるんですが ぎりぎりのところに今いる感じです。テスト中の1体がとうとう0.96Vに落ちたんで明日また計測してみます。長くなりましたがよろしくお願いします。 

 
10/02/19 21:14 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

 訂正
抵抗調整で点灯時間が調整できたと思ったんですが 2V-100mAを2個持っていて発電効率を計測すると 蛍光灯程度の数百ルクス程度のときの発電電圧の誤差がかなりありました。良型は蛍光灯下でも1Vを超えますが 不良(?)型は0.3V程度の電圧でした。そのあたりを越すと誤差は無くなります。ということで点灯開始時間にかなりの誤差が出てきます。調査不足ですみません。

 
10/02/25 12:40 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

回答が遅くなっていてすみません。
照度センサーを使う回路で点灯時にも消灯時にもできるだけ省電力で動作するように考えていて時間がかかっています。
ご了承をいただければと思います。
何パターンか考えていて実際に試してみようと思っている段階です。

 
10/02/25 21:03 に投稿, Anonymous 悩み人 さんは書きました...

 どうもありがとうございます。
最近天候も良く、春のような日差しがあるため充電量のほうもかなりプラスになっています。現在9種類の回路で調査中で毎日の計測が楽しみに鳴っています。

 中国の旧正月が絡んだせいで、太陽電池の在庫が少ない店が多く新たに太陽電池の購入ができず困っている次第です。
 
 バケさんの回答のほう楽しみにしています。仕事に差し支えのないようぼちぼちでよろしくお願いします。

 
10/02/26 19:40 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

途中経過です。
LED消灯状態で1mA、点灯状態で12mA。
点灯状態照度センサー用の回路で少し抵抗になっているようです。省電力にはなったのですが、もしかしたら少し暗くなるかも?
とりあえず、回路をおこします。

この回路は抵抗の値でON/OFFのタイミングを好きなように設定できます。
もう少しお待ちください。

 

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