2008-02-27

流れるウインカー基板 パターン処理  

パターン処理も骨組みが出来ました。
複数パターンを考慮しスイッチ入力の処理をつければ全体的な骨組みが出来ます。
スイッチ入力が簡単なようで難しいのです、これはちょっと後回しにしています。

参考資料・・・

const ptntbl as byte[15] = ($00,$18,$3C,$7E,$FF,$E7,$C3,$81,$00,$00,$00,$00,$00,$00,$00)
const ptnctl as byte[15] = (1,2,3,4,5,6,7,0,0,0,0,0,0,0,0)
const ptntim as byte[15] = (2,1,0,0,0,0,1,2,0,0,0,0,0,0,0)

こんな感じでパターンの情報をもたせます。
ptntblの変数が実際のパターンを管理します。
上記の場合こんな感じで点灯します。
○○○○○○○○ $00 0番目
○○○●●○○○ $18 1番目
○○●●●●○○ $3C 2番目
○●●●●●●○ $7E 3番目
●●●●●●●● $FF 4番目
●●●○○●●● $E7 5番目
●●○○○○●● $C3 6番目
●○○○○○○● $81 7番目
以下繰り返し
データは16進でセットしています。

ptnctlが次のパターンを示しています。
1,2,3,4,5,6,7,0と順に7番目までセットすると次は0番目に戻りぐるぐる繰り返すように設定しています。

ptntimが時間(回数)です。設定された数値+1回セットします。
これを考慮して説明すると
○○○○○○○○ $00 0番目 2
○○○○○○○○ $00 0番目
○○○○○○○○ $00 0番目
○○○●●○○○ $18 1番目 1
○○○●●○○○ $18 1番目
○○●●●●○○ $3C 2番目 0
○●●●●●●○ $7E 3番目 0
●●●●●●●● $FF 4番目 0
●●●○○●●● $E7 5番目 0
●●○○○○●● $C3 6番目 1
●●○○○○●● $C3 6番目 1
●○○○○○○● $81 7番目 2
●○○○○○○● $81 7番目 2
●○○○○○○● $81 7番目 2
こんな感じになります。

メインの処理です、あくまでも参考です。
main:
init_rtn
while true
if counter > speed then ' if counter is speed, then
led = ptntbl[ptnstep]
inc(ptncnt)
if ptncnt>ptntim[ptnstep] then
ptnstep=ptnctl[ptnstep]
ptncnt=0
end if
counter = 0
end if
sw_chk
PORTB =led
wend
end.

2 件のコメント:

08/02/27 14:32 に投稿, Anonymous せぃ さんは書きました...

うわーーっ!
ヤッパわからん(泣
おまかせで・・・・。(アセアセ

 
08/02/27 23:52 に投稿, Blogger バケさん さんは書きました...

本当はMOVIEをUPしたかったのですが面倒くさかったのでプログラムを載せただけなので、実際はおまかせください!!

 

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