ActiveBasicとは
- Windowsアプリケーション開発用の次世代Basic言語です。
- N88BASICの文法スタイルで本格的なプログラミングを行うことができます。
- 行番号やプロンプト画面に対応し、従来の環境のN88BASIC互換モードも健在
- Win32ネイティブコンパイラで品質のソフトウェアの開発ができます。
- 洗練された操作性を提供するRADツールで効率のいい開発ができます。
- オブジェクト指向でスマートに開発ができます。
- DirectXで3Dプログラミングができます。
- 無料でプログラミングができます。
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なぜActiveBasic
- 【理由その1】:N88BASICを出た当時からずっと使っていた、命令はマニュアルなしで使用できる。
- 【理由その2】:VisualBasicもVB2.0のころから使っているが構造化しやすいようにVBの命令が一部使用できる。
- 【理由その3】:コンパイルされたEXEは単体で動く、VBのようにセットアップやランタイムが必要ない(これはWebでソフトを公開するときにサイズが小さくてすみ、かつめんどくさいセットアップ作業が必要ない)
- 【理由その4】:ActiveBasic自体がフリーである。(ソフトを公開した時に、その気になれば誰でもActiveBasicをダウンロードして自由にカスタマイズできる)
- 【理由その5】:どんどん進化している(N88BASIC互換モード→洗練された操作性を提供するRADツール→Win32API→Win32ネイティブコンパイラ→オブジェクト指向→DirectX→64ビットコンパイラ→??)
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ActiveBasicの入手先
ActiveBasicはActiveBasic.comのホームページでダウンロードできます。()
ここは山本様が個人で運営されているページです。
ActiveBasic自体は日々進化しています、より最新版がより使いやすくなっていると思います。ぜひ最新版をお試しください。
アドレスは http://www.activebasic.com/ にリニューアルしています。 |
ActiveBasic奮闘中
- ActiveBasicには多く分けて2つのモードみたいなものがあります、1つはコンソールアプリで従来の命令でほとんど動作しDOS窓のような画面に表示されます、N88BASICをDOSプロンプトで動作させているような感じです。
もう1つはWindowsアプリでVBなどで作成できるWindowsで使用できるコントロールなどほとんど使用できるモードです。
コンソールアプリでは従来のN88BASICの知識のみで動作しすぐ使いこなせました。
しかし、WindowsアプリではRADツールを使用してWindowの作成やコントロールの追加は簡単に出来たけれども、テキストボックスに文字すらも表示できませんでした。
Window命令はC++並の内容になってしまいます、逆に自分の場合はC++のソースをサンプルにして作成しました。
これからActiveBasicを始めようとしているかたのために、自分が一番最初にWindowsアプリを作成したときのサンプルソースを公開します。
- サンプルソースの公開場所
趣味の部屋(ActiveBasic)
- ActiveBasicの本も直接買えるようにリンクをつけました。
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ActiveBasic 5.0 Customer Preview 3 リリース (2006/9/24)
従来のx86コンパイラに加え、AMD64/EM64-Tアーキテクチャに対応するコンパイラ(64ビットコンパイラ)を搭載しました。64ビット化されたコード生成を行うと、下記のようなメリットを有する実行可能ファイルを作成できます。
Ver5.0の新機能
・x86/AMD64 コンパイラを同時搭載
・コンポーネント開発を重要視した言語仕様へ
・デバッグ コマンドが増え、そしてより使いやすく
・リアルタイムに状況を把握できるクラスビュー
・タブコントロールでファイル間をスイスイ移動
・ODBC接続で様々なデータベースを活用できる
・XML技術を使ったデータ間通信を実現
・LuxCtrlを活用したグラフィカルなデザイン設計
詳しくはVer5.0の新機能を参照してください。
わからない事があれば、ヘルプセンターで調べてみてください。
それでもわからない場合はプログラミング質問板で発言してみましょう。
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